もし一つでも当てはまるなら、手術を決断する前に5分だけこの先をお読みください。
あなたが知らない
【第3の選択肢】があります。
なぜ、ヒアルロン酸注射が効かないのか?
多くの変形性膝関節症の患者様が、こんな経過をたどります。
痛み止めが効かない → ヒアルロン酸注射を始める → 注射も効果ない → 「手術を検討してください」
「軟骨がすり減っている」からヒアルロン酸を注射する、サプリを飲む、という選択になりますが、軟骨のすり減りが原因ではないから効果がないのでは…?
【結論】
人体に有害で、効果がない!!
「人工関節に置き換える手術」の一択になります。
しかし、ここに大きな見落としがあります。
人工関節にしても、膝痛が改善しない方が多くおられます。
それは、何故でしょうか?
医学が証明した衝撃的な事実!!
研究によって、驚きの事実が明らかになっています。
「レントゲンで変形や軟骨のすり減りが見られても、痛みがない人が多数存在する」
「変形の程度と、痛みの強さには相関関係がない」
つまり、
「膝自体に原因がないケースがある」
という事です。
では、何が痛みの原因なのか?
1978年
カルフォルニア医科大学のB・Feinsteinは、75人の医学生と3人の研究助手を被験者として、麻酔注射で腰から下の神経を完全に麻痺させた状態にし、脊骨の関節に生理食塩水を注射する実験を行いました。
結果、神経を完全に麻痺させているのに、下記の図のように注射した所から離れた箇所に「痛み・しびれ」が出ることを発見しました。
つまり、
・ 骨の変形、軟骨のすり減りとは関係なく、
・ 脊骨の関節の動きが悪くなる
ことで「痛み・しびれ」が出ることを発見しました。
この関節の動きが悪い状態を関節機能障害と言い、変形性膝関節症の「痛み」の1番多い原因です。
本当の原因は「関節の動き」
変形性膝関節症の痛みの80%以上(初期~中期)は、
「骨の変形」でも「軟骨のすり減り」でもありません。
なので、人工関節に入れ替えても膝痛が改善しない方が多くおられるのです。
Feinsteinの実験の結果でも分かるように、変形性膝関節症の痛みの原因は、関節機能障害がの1番多い原因です。
そして、関節の動きはレントゲンには映りません。
Feinsteinの実験と関節機能障害という考え方は、日本の医師の0.3%程度しか知りません。
だから、多くの医療機関では見逃されてしまうのです。
背屈 底屈
項目 (つま先を上げる) (つま先を下げる)
正常な動き 20度 45度
障害がある場合 10度以下 30度以下
足首の動きが悪いと、歩行時に膝が代償動作を行い、負担が増加します。
実は「変形性膝関節症」の方の99%が、これら3つの関節に問題を抱えています。
実は、保存療法(薬・注射・リハビリ)と手術の間に、もう一つの選択肢があります。
それが、「関節の機能を改善する専門施術」です。
当院が提供する機能的関節療法(FJT)は、
・医学的根拠に基づいた施術
・マッサージなどとは全く異なるアプローチ
・関節内部の動きをミリ単位で調整する高度な技術
です。
関節の動きが正常に戻れば、
胸椎・腰仙関節・足首が連動
↓
筋肉の緊張が緩み
↓
血流が改善し
↓
神経への刺激が減ります。
その結果、
変形があっても、軟骨がすり減っていても、痛みが改善する可能性があります。
※ 手術のデータは一般的な脊人工膝関節置換術のものです
手術が必要なケースもあります
以下のような場合は、手術が必要です。
・骨壊死が進行している(大腿骨がギザギザ状態)
・膝が完全に固まって動かない(拘縮)
・症状が急激に悪化している
このようなケースでは、すぐに信頼できる医療機関をご紹介いたします。
※本気で変形性膝関節症を改善したい方限定
※1日1名様限定
※今月末までにご予約いただいた方限定
レントゲンでは判別できない
原因を見極める独自検査
レントゲンは「静止した状態」の画像です。
しかし、症状が出るのは「動いているとき」ですよね?
当院では、独自の徒手検査で
・どの関節が
・どの方向に
・どれくらい動きが悪いか
を関節内部の動きを詳しく調べます。
さらに筋力・反射・知覚テストを行い、本当に手術が必要なのか、関節の機能障害が原因なのかを見極めます。
全国でも数少ない
FJT 認定施術者
臨床33年・脊柱管狭窄症施術実績5万人以上
機能的関節療法( FJT )アドバンスコース修了の認定を受けています。
FJTは、関節内部の動きをミリ単位で調整する高度な技術で、習得には長期間の研修が必要です。
全国でもこの技術を提供できる施術者はわずか数名のみです。
一般的なマッサージや整体では筋肉をほぐすだけですが、FJTは関節の動きそのものを改善します。
日常生活の動作まで把握する
カウンセリング(問診)
当院では、初回の問診に最も時間をかけます。
なぜなら、あなたの痛み・しびれには必ず原因があり、日常生活の中に隠れているからです。
・どんな動作で痛みが出るのか?痛みと関係なさそうなことも聞いていきます。
私は「痛みはその人の歴史」だと考えています。
今日調子が悪くなったとしても、その原因の大部分は過去にあります。
あなたの話をしっかり聴くことで、本当の原因とその対処法が見えてくるのです。
100歳の女性でも安心安全な
ボキボキしないソフトな施術
当院の施術は、100歳の女性でも安心して受けられるほどソフトです。
実際に80代、90代の方も通院されています。
ボキボキ鳴らすような施術は一切しません。
強く揉んだりする刺激の強い施術は、かえって体に負担をかけ、症状を悪化させる危険があります。
施術時間も30〜45分と短時間なので、体への負担が少なく、高齢の方でも無理なく通院できます。
開業前、整骨院で6年、整形外科で2年の勤務経験があります。
整形外科では、レントゲン画像の読影、手術適応の判断など、医療現場での実践的な知識を深めました。
この経験があるからこそ、「本当に手術が必要なケース」と「施術で改善が見込めるケース」を適切に見極めることができます。
あなたにリスクのある施術は絶対にいたしません。
初回の検査後に体の構造の説明をします。
・今、あなたの体はどんな状態か?などを明確にお伝えします。
なので、改善され来院されなくなっても、「これしたら悪くなりそう」と判断できるようになります。
つまり、再発リスクをご自身で避け、健康を長く維持できます。
もし、他の病院・接骨院で改善しなかった方も、諦めないでください。
原因の特定と、適切なアプローチで改善の可能性はまだあります。
実は私も、6年前に脊柱管狭窄症で苦しみました。
5分立っていることも辛く、「このまま仕事を続けられるのか...」と絶望していました。
しかし、FJTを受けて回復。
そして、私が高校生の頃に祖母が変形性膝関節症で人工関節置換手術を受け、痛みが改善せず歩行困難になりました。
あの時に、私にFJTが施術できていたら、「祖母は元気に歩けていたはず」と後悔しています。
だからこそ、手術を避けたいと思う気持ちが痛いほど分かります。
FJTで自分自身が回復した経験があるからこそ、改善の可能性があることも知っています。
筋肉をほぐす施術とは、根本的にアプローチが違うのです。
医師から「歩けるようになる」と言われたのに、手術後も痛みは改善せず、かえって歩行困難になりました。
当時は何もできない自分が悔しくて、無力感でいっぱいでした。
その経験が、私がこの道を志すきっかけとなりました。
33年間で15万人の方を診てきた中で確信しています。
膝の変形や軟骨のすり減りが、痛みの直接の原因ではありません。
関節の動きを正常に戻せば、多くの方が改善しています。
「手術しかない」と言われた方も、諦める前に一度ご相談ください。
一緒に、膝の痛みを改善していきましょう。
経歴
臨床33年
整骨院勤務6年
整形外科勤務2年
鍼灸整骨院を開業して24年
延べ15万人以上の施術実績
変形性膝関節症の施術実績5万人以上
初回限定 特別キャンペーン
通常1回 8,800円
↓
初回限定 2回セット 7,000円
(60%OFF)
※本気で変形性膝関節症を改善したい方限定
※1日1名様限定
※今月末までにご予約いただいた方限定
改善までの通院期間と回数
「何回通えば良くなるのか?」これは誰もが気になることです。
当院では、2回目の施術後に正直にお伝えします。
症状別の通院期間目安
【軽度】
膝の違和感や軽い痛みがある。
階段の昇り降りで少し痛む程度
目安:約8週間
【中度】
歩くと膝が痛む。
5~10分歩くと休憩が必要。
階段の昇り降りが辛い
目安:約12週間
【重度】
激しい痛みで歩行困難。
5分も歩けない。
夜も痛みで眠れない
目安:約20週間
※上記はあくまで目安であり、個人差があります。
通院頻度
上記はあくまで目安であり、個人差があります。
・症状の期間(何年悩んでいるか)これらの要因によって、回復のスピードは変わります。
1〜2回の施術で完全に良くなるものではありませんが、多くの方が施術を継続で
「歩きやすくなった」
「階段の上り下りが楽になった」
と変化を実感されています。
変形性膝関節症の本当の原因
日本では、60才以上の女性の約70%が膝痛で悩まれています。
その内、85%の方が改善していません。
人工関節に入れ替える手術をしても、膝痛が改善しない方も多くおられます。
これは、
・骨の変形
・半月板のすり減り
が原因ではない証拠です。
ケースが多いのです。
では、本当の原因は何か?
多くの場合、関節機能障害(JD)が痛みの原因です。
関節内部の動きがわずか数ミリ単位でズレたり、滑らかさを失ったりすること。
これはレントゲンには映りません。
背骨や骨盤の関節の動きが悪くなると、周辺の筋肉が緊張し、神経を刺激します。
これが、膝痛の正体です。
やってはいけないこと5つ
以下の症状がある場合は、当院では対応できません。すぐに医療機関を受診してください。
・膝が完全に固まって全く動かない
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※本気で変形性膝関節症を改善したい方限定
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「1回だけでは、本当の変化は分からない」
1回目:関節の動きを取り戻す
多くの方が施術後すぐに、
「体が少し軽くなった」
「動きが少しスムーズになった」
と実感されます。
しかし、これは「関節が動き始めた」状態。
まだ本来の正常な可動域には戻っていません。
2回目:「施術の効果 / 症状の戻り」を確認
1回目の施術から3〜7日後、2回目の施術を行います。
関節が動き始めたことで、周囲の筋肉が緩み始め、姿勢が改善し、血流が改善します。
2回目で、この変化を確実なものにし、関節の連携を整えます。
その場合は、無理に継続をお勧めすることはありません。
だからこそ、2回セットなのです。
当院で行うFJT(機能的関節療法)は、高度な専門技術による施術のため、自費診療となります。
初回:8,800円(問診・検査・施術込み)
※初回の来院時に詳しくご説明いたします。
質の高い施術と丁寧な対応で、費用以上の価値を提供することをお約束します。
A:はい、大丈夫です。
しかし、先述した通り有害と思われるのでお勧めしません。
A: もしお持ちなら、以下のものがあれば幸いです。
病院で撮影したレントゲン画像(お持ちであれば)レントゲン画像をお持ちいただくと、より正確な状態把握ができます。
A:はい、大丈夫です。
お体の状態や施術方針について、ご家族の方にもわかりやすく説明いたします。
ご家族のサポートも受けやすくなります。
「諦めないでください」
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
「変形しているから仕方ない」 「手術を検討してください」
医師からこう告げられた時、あなたは絶望したのではないでしょうか。
・手術は怖い
・でも、この痛みから解放されたい
・本当に手術しか方法はないのか?
私は、33年間で5万人以上の変形性膝関節症の方を診てきました。
そして、私の祖母も変形性膝関節症で人工関節置換手術を受けたのに、痛みが改善せず歩行困難になりました。
「レントゲンで変形がある = 手術しかない」という医療の常識は、必ずしも正しくありません。
変形があっても、症状が出ない方が多くいる。
つまり、変形が直接の原因ではないケースが多いのです。
本当の原因は「関節の機能障害」
レントゲン・MRIには映らない、わずか数ミリ単位の関節の動きの異常。
これを改善すれば、
90代の女性(骨粗鬆症)の方でも手術をせずに症状が軽減する
可能性があります。
実際に当院では、「手術しかない」と言われた方の多くが、施術によって改善の兆しを感じられています。
もちろん、すべてのケースで改善をお約束することはできません。
本当に手術が必要なケースもあります。
しかし、手術は最後の選択肢です。
その前に、まだできることがあります。
もし今、あなたが
「手術は避けたい」
「ヒアルロン酸注射も効かない」
「また歩るける様になりたい」
と悩んでいるなら、諦める前に、一度ご相談ください。
あなたが笑顔で、痛みなく買い物に行ける日、友人と旅行を楽しめる日、好きなことに没頭できる日。
そんな日が来ることを、心から願っています。
整体院 祐~たすく~ 院長 許 明浩